
身近な化学 『生活の中のコロイドから最先端高機能性ナノ粒子の開発へ』
身近な化学 『生活の中のコロイドから最先端高機能性ナノ粒子の開発へ』
<一般参加歓迎>授業「茶わんの湯」スピンオフセミナー2017
「茶わんの湯」から”身近な生物”・”身近な化学”を考える
2017A_seminar_02
【身近な化学】
『生活の中のコロイドから最先端高機能性ナノ粒子の開発へ』
概要
- 講師
- 村松 淳司
東北大学 多元物質科学研究所 所長
東北大学 多元物質科学研究所 プロセスシステム工学研究部門 ハイブリッドナノ粒子研究分野 - 開催日
- 2017年11月28日(火)18時から
- 会 場
- 東京大学教養学部 駒場1キャンパス 21KOMCEE WEST レクチャーホール
google map:東京都目黒区駒場3-8-1
キャンパスマップ:21KOMCEE WEST - 参加費
- 無料(本学の学生ではない一般参加者は事前参加登録が必要です。)
セミナータイトル
『生活の中のコロイドから最先端高機能性ナノ粒子の開発へ』
講師プロフィール・コメント
1983年東京大学工学部卒、1988年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、直ちに東北大学に奉職。2001年に東北大学教授、2015年から東北大学多元物質科学研究所長を兼任しています。
研究に最も必要なタレントは『勘』と『美意識』と思っています。研ぎ澄まされた勘と、鍛えた美意識で、より機能性の高い、より美しい粒子作りをしています。本セミナーでは、生活の中のコロイドにヒントを得た最先端高機能性ナノ粒子合成法開発について述べたいと思っています。
下記、講師に関する参考リンクもご参照ください。
- 略歴 – 村松 淳司 – 東北大学多元物質科学研究所
- 村松 淳司 – 東北大学多元物質科学研究所
- 村松・蟹江研究室 – 東北大学多元物質科学研究所
- インタビュー:“ナノ粒子の仕立屋”が開拓する、テクノロジーの最先端(未踏の領野に挑む、知の開拓者たち vol.12|国立大学附置研究所・センター長会議)
セミナー開催情報
セミナーへのご参加は、事前参加登録を行ってください。
- セミナー番号
- テーマ『タイトル』
- 講師(所属)
- 開催日時・場所
- 詳細
セミナー開催内容
- 2017A_seminar_01
- 身近な生物
『生物の模様ができちゃう仕組み』 - 講師:近藤 滋(大阪大学 大学院生命機能研究科 時空生物学講座)
- 開催日時:2017年11月21日(火)
18時から
駒場1キャンパス21KOMCEE WEST レクチャーホール - 詳細・登録
- 2017A_seminar_02
- 身近な化学
『生活の中のコロイドから最先端高機能性ナノ粒子の開発へ』 - 講師:村松 淳司(東北大学 多元物質科学研究所)
- 開催日時:2017年11月28日(火)
18時から駒場1キャンパス21KOMCEE WEST レクチャーホール - 詳細・登録