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自然科学教育高度化部門について

Division of Advanced Education in Science, ADVES

これまでに自然科学教育高度化部門(Division of Advanced Education in Science, ADVES)は、大学専門教育前段階の学生を対象とした自然科学の課題学習・理解を助ける英語版教科書作成および、学習支援教材の開発に取り組んできた。主な取り組みを下記に挙げる。

教科書作成

教科書作成

生命科学の教科書作成に関しては、留学生や生命科学を英語で学習したい学生のために、本学の前期課程の授業ばかりでなく、他の多くの大学の授業においても教科書として使用されている生命科学の3種類の教科書(理科一類向け、理科二・三類向け、文系向け)の英語化を行った。

英語化された教科書はインターネットで世界に発信し、さらに、スマートフォン・タブレット端末にも対応したアプリを開発して無料で公開している。

詳細は教材・アーカイブ公式アプリを参照

学習支援教材

教科書作成

当部門では、大学における教養および、専門家育成の基礎となる自然科学の学習を補助する支援教材の開発を行ってきた。

  1. オンライン学習システム(LS cube)
  2. 生命科学教育向け無料公開の画像・動画データベース(LS-EDI)
  3. 生命科学論文検索システム(CSLS search)

詳細は教材・アーカイブを参照

生命科学実習と自然科学領域横断オムニバス形式講義シリーズ

微生物学・生化学・分子生物学的手法による生命科学実験を通じ、実験科学のお作法(実験器具の使い方や実験ノートのとり方)、ニュースなどでもよく出てくるDNAやPCRといった生命科学用語・技術、実験結果の解釈・考察方法を学習するための集中講義形式の実習を開講している。

詳細は実習科目を参照

上記の取り組みに加えて、平成27年度からあらたに全学自由研究ゼミナール「茶わんの湯」から最新の科学を考えるを開講する。この講義シリーズは、これまでの課題解決型の学習支援とは異なり、身近な事象をよく観察することで見えてくる様々な系に共通する普遍的な構造や法則、および、最新の知見を実演も交えながら紹介して科学的に思考し批判する。

加えて、新しい事象や法則の発見は科学への貢献のみならず、実社会問題の発見や解決と密接に関係しうることを具体的に学習する。これらの取り組みを通じて、理系学生のみならず、文系学生に対しても領域横断的な自然科学の知識の習得と思考のトレーニングを行うことを目的とする。

詳細は「茶わんの湯」から最新の科学を考えるを参照