堀 まゆみ

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特任助教堀 まゆみMayumi Hori

東京大学教養学部 教養教育高度化機構
特任助教

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略歴・受賞

Our article “Source evaluation of Cs-137 in foodstuffs based on trace Cs-134 radioactivity measurements following the Fukushima nuclear accident” is in the Top 100 Earth science papers for Scientific Reports in 2018.

2018年にScientific Reportsに発表した論文が、2018年のSci. Rep. , Earth Science分野トップ100にランクインしました。

  • 2020年7月教養教育高度化機構奨励賞 受賞
  • 2019年6月教養教育高度化機構奨励賞 受賞
  • 2016年4月 - 現在東京大学 教養学部附属教養教育高度化機構
  • 2015年4月 - 2016年3月日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2014年4月 - 2015年3月日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2015年3月大学院総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程修了。博士(学術)
  • 2015年3月東京大学一高記念賞 受賞
  • 2011年3月広域科学専攻奨励賞 受賞

研究分野Research fields

環境分析化学

重金属汚染

  • 6価クロムやヒ素などの重金属類による地下水・土壌汚染に着目し、様々な分析手法を活用し、環境中での挙動解明や汚染メカニズム、環境汚染の修復に役立つ知見を探究しています。
  • 実際に汚染が生じている場所について、フィールドワークと詳細な測定を継続的に行い、汚染実態調査から汚染原因の探索と汚染発生メカニズムの解明を目指しています。
  • 宮崎県えびの市、硫黄山噴火(2018年4月)に伴い環境基準を超えて流出したヒ素の周辺環境への河川水-堆積物の環境動態評価を行っています。
重金属汚染

環境放射能

  • 福島第一原子力発電所事故(2011年)を受けて、環境中に放出された放射性物質の動態に着目しています。特に、調査の重点を帰還困難区域内に置き、放射能の経年変化から将来を予測する研究に従事しています。
  • 家屋の中の放射性セシウムによる汚染について調査しています。
  • 食品中に含まれる放射性物質の精密測定を行っています。
環境放射能

水環境評価

  • 水道水やミネラルウォーター、農業用水などの水質調査を行い、元素濃度分布や水質特性から⽔資源の特徴を読み解こうとしています。
水環境評価

おんせん野菜を科学する

  • 野菜の生育への温泉水の効果を、野菜の成分分析から優位性探索を行い、おいしさを科学的に解明しようとしています。(協力:富山県砺波市庄川温泉郷観光組合)
おんせん野菜を科学する

環境調査にドローンの活用

論文誌(査読有)Publications

  • K Shozugawa, M Hori, T. E. Johnson, N Takahata, Y Sano, N Kavasi, S K. Sahoo, M Matsuo, Landside tritium leakage over through years from Fukushima Dai-ichi nuclear plant and relationship between countermeasures and contaminated water, Scientific Reports, 10, 19925, 2020.
    https://doi.org/10.1038/s41598-020-76964-9
  • R Querfeld, M Hori, A Weller, D Degering, K Shozugawa, G Steinhauser, Radioactive Games? Radiation Hazard Assessment of the Tokyo Olympic Summer Games, Environ. Sci. Technol., 54, 11414–11423, 2020.
    https://doi.org/10.1021/acs.est.0c02754
  • 髙倉凌, 小豆川勝見, 堀まゆみ, 楊翩翩, 松尾基之, えびの高原硫黄山噴火により河川に流入したヒ素の動態評価, 環境化学,29(4), 183-188, 2019.
    https://doi.org/10.5985/jec.29.183
  • M. Hori, T. Saito, K. Shozugawa, Source evaluation of 137Cs in foodstuffs based on trace 134Cs radioactivity measurements following the Fukushima nuclear accident, Scientific Reports, 8, 16806, 2018. DOI:10.1038/s41598-018-35183-z
  • 小豆川勝見, 堀まゆみ, 髙倉凌, 都立公園内における特異的な池の堆積物中の放射性セシウムの水平・垂直分布, 環境化学, 28, 77-81, 2018.
  • A.Weller, M. Hori, K. Shozugawa, G. Steinhauser, Rapid ultra-trace determination of Fukushima-derived radionuclides in food, Food Control, 85, 376-384, 2018.
  • 堀まゆみ, 小豆川勝見, 松尾基之, クロム鉱滓埋立地からの6価クロム浸出と降雨との関連性, 環境化学, 27(4), 129-136, 2017.
  • B. L. Rosenberg, J. E. Ball, K. Shozugawa, G. Korschinek, M. Hori, K. Nanba, T. E. Johnson, A. Brandl, G. Steinhauser, Radionuclide pollution inside the Fukushima Daiichi exclusion zone, part 1: Depth profiles of radiocesium and strontium-90 in soil, Applied Geochemistry, 85, 201-208, 2017.
  • S. Schneider, S. Bister, M. Christl, M. Hori, K. Shozugawa, Hans-Arno Synal, G. Steinhauser, C. Walther, Radionuclide pollution inside the Fukushima Daiichi exclusion zone, part 2: Forensic search for the “Forgotten” contaminants Uranium-236 and plutonium, Applied Geochemistry, 85, 194-200, 2017.
  • 小豆川勝見, 堀まゆみ, 福島第一原子力発電所事故後の大熊町夫沢地区の自噴井戸・湧水における放射性セシウムの経年変化, 温泉科学, 66, 179-187, 2016.
  • 堀まゆみ, 小豆川勝見, 高野穆一郎, 松尾基之, 東大寺大湯屋鉄湯船と本坊鋳鉄断片の異同分析, 材料と環境, 65(9), 386-389, 2016.
  • M. Hori, K. Shozugawa, B. Takano, M. Matsuo, Similarity Analysis between Ōyuya Cast Iron Bathtub and Excavated Cast Iron Lump in the Precinct of Tōdaiji Temple, Corrosion Engineering, 65(9), 304–308, 2016.
  • K. Shozugawa, T. Saito, M. Hori, M. Matsuo, High-sensitivity determination of radioactive cesium in Japanese foodstuffs: 3 years after the Fukushima accident, Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 307(3), 2117-2112, 2016.
  • M. Hori, K. Shozugawa, M. Matsuo, Reduction process of Cr(VI) by Fe(II) and humic acid analyzed using high time resolution XAFS analysis, Journal of Hazardous Materials, 285, 140-147, 2015.
  • M. Hori, K. Shozugawa, M. Matsuo, Hexavalent chromium pollution caused by dumped chromium slag at the urban park in Tokyo,Journal of material cycles and waste management, 17(1), 201-205, 2015.
  • 堀まゆみ, 小豆川勝見, 松尾基之, X線吸収微細構造法におけるクロム価数別定量法の改良と土壌中6価クロムの還元評価, 分析化学, 60(5), 379, 2011.

学術誌における総説・解説・報告Publications

  • 堀まゆみ, 談話室「帰還困難区域を訪れて」, 放射化学, 32, 62-67, 2015.
  • 小豆川勝見, 堀まゆみ, 一般食品の基準値と放射性ストロンチウムの動態, 科学, 85(4), 331-334, 岩波書店, 2015.
  • 小豆川勝見, 堀まゆみ, 齋藤拓也, 放射性セシウムの高精度分析から見えてくるもの, 科学, 85(2), 118-121, 岩波書店, 2015.
  • 小豆川勝見, 堀まゆみ, 添盛晃久, 海洋に流出した放射性セシウム, 科学, 83(9), 955-957, 岩波書店, 2013.
  • 小豆川勝見, 堀まゆみ, 初期被曝の見積もり-崩壊した核種を探せ, 科学, 83(2), 141-143, 岩波書店, 2013.

主担当授業「身近な環境化学実習」Class in charge

自然科学に興味を持ってもらえる文理の垣根を取り払った授業を展開

理科生だけでなく文科生にも実験を体験できる場を提供

学生自ら分析試料を選択して実験を
計画・実行・考察する自由度の高い実習内容
プレゼンテーションは評価シートを用いて
相互評価する方式を採用
実験結果の考察に加え相互評価のあるプレゼンテーションの機会を設けることで、様々な学問領域を自由に横断して多角的に物事を考えることができるようにする。
実習を通じて座学の授業で得た知識を身の回りの環境に適応する楽しさを伝える。

実習の工夫例

  • 1試料選定、サンプリング

    日本各地の水道水を採水するのは困難なため、行政(水道局)がPRや災害用に販売・頒布しているボトル入り水道水を取り寄せ。

  • 2五感を使って水の状態を調べる〜利き水〜
    • 硬水と軟水の違い
    • 水道水とミネラルウォーターの違いなど
  • 3簡易検査キットを用いた水質分析
  • 4分光光度法を用いた定量分析
  • 5考察、資料作製、発表
    • 得られたデータの精査、数値から考えられることは何か (比較しやすいように前年度の分析結果も提供)
    • 10分程度のショートプレゼンテーション資料作成、発表
    • 履修者同士でプレゼンのピアレビューを行い、結果や考察に対する理解を深める
  • 実習の工夫例
  • 実習の工夫例
  • 実習の工夫例

担当講義Lecture in charge

東京大学
身近な環境化学実習‐身近な水を水質調査から科学する
東京大学(分担)
身近な生命科学実習‐マグロ属魚類の魚種類判別
東京大学(分担)
「茶わんの湯」から最新の科学を考える
東京大学(分担)
教養学部生のためのキャリア教室1 これからの時代をどう生きるか。
日本女子大学(非常勤、2016年)
機器分析化学実験