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「それ何マグロ?」身近な生命科学実習 2020S2

 

マグロの切り身の味や形状からその種別を判別・評価することは、魚の専門家でない限り極めて難しい。では、どうすれば誰でも正確に再現的にマグロの種別を判別できるであろうか?



本実習では、分子生物学的手法を用いたマグロ属に属する魚の種別判別実験の体験を通じて、1. 基礎的な実験スキル・考察方法習得、2. ニュースなどでもよく出てくるDNA、PCRといった生命科学用語・技術の理解を学習することを目的とする。

 

実習の内容

① 本実習内容の説明

② マグロからDNA抽出

③ 遺伝子増幅法(PCR法)によるDNAの増幅とDNA配列特異的切断酵素による切断

④ DNA断片を電気泳動により分離して検出

⑤ 得られたDNAのパターンからマグロの種別判別

⑥ 結果に関する発表および、ディスカッション 


上記に加え、参加している学生各自の学習到達度・実験の進行度合いに個別に対応し、“考えるトレーニング”となる初心者でも理解可能なシンプルな課題を個人/グループに随時与える。Web 検索や過去のプリント集を閲覧しても、答えは簡単には見つからない。各自/各グループは、実験を自らデザインして各種の検討を行う場合もある。規定の実習の内容に追加する“考えるトレーニング”、答えが確定していない課題に挑戦する体験も楽しみながら実習に取り組んで欲しい。集中講義形式(3日間)、生命科学初心者・文科学生の参加も大歓迎する。少人数制にて実施、履修人数 5~10人。

 

履修を検討中または、希望する学生は、まず、ガイダンス資料に関するお知らせを必ず確認してください。

- ガイダンス資料に関して:https://bit.ly/3bRKj7e

- 実習お知らせ:http://www.adves.c.u-tokyo.ac.jp/news/practical/


このお知らせは上記の授業に関する内容です。
開講年度:2020
科目区分:主題科目 全学体験ゼミナール
講義題目:「それ何マグロ?」身近な生命科学実習-マグロ属魚類の魚種類判別-
時間割コード:40310
開講区分:S2